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fine Dine(ファインダイン)の配達員は稼げる?時給や給料の評判口コミまとめ

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ファインダイン

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今回はfine Dine(ファインダイン)の配達員について、給料(時給)がどれくらい稼げるのか、評判、口コミを調査し、まとめてみました。

 

今日本は空前のフードデリバリーブームで、多くのフードデリバリーサービスが参入してきています。

中でも多いのが、出前館やUber Eatsといった出来高制の業務委託として配達員と提携しているサービスです。

 

そんな中、今回ご紹介するファインダインは時給制のフードデリバリーサービスとして、配達員からの注目を集めています。

出来高制でない分、安定した収入を期待することができるのが強みです。

注文が入らないと稼げない、という不安がないわけですね。

 

そこで今回はファインダインの配達員について、給料(時給)がどれくらい稼げるのかをご紹介していきます。

フードデリバリーサービスの配達員として働いている、もしくは興味があるという場合に、ぜひ参考にしてみてください。

 

(追記)

本サイトでは、日本でいま稼働しているフードデリバリーサービスについて、「どこが稼げるのか」「どのサービスの評判・評価がよいのか」などを調べて記事にしていますのでそちらもぜひご参照ください。

⇒フードデリバリーはどこがいい?大手10社を徹底比較!

 


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fine Dine(ファインダイン)とは?

ファインダインとは

(画像引用:ファインダイン公式HP)

 

ファインダインは、ライドオンエクスプレスグループが運営しているフードデリバリーサービスです。

ライドオンエクスプレスグループはあの有名な宅配ずしの「銀のさら」の運営元でもあります。

ファインダインは銀のさらの運営で得たノウハウをもとに、フードデリバリーサービス業界に乗り出したわけですね。

 

ファインダインは、ブランド力で勝負しているという特徴があります。

ほかのフードデリバリーサービスと比べ、ファインダインの加盟店は高級志向です。

その平均注文単価は4,000円と言われているため、おのずとターゲットも変わってきます。

 

このようにファインダインは、出前館やUber Eatsといった大手フードデリバリーサービスと差別化をすることで独自のシェア獲得を目指しているサービスなのです。

 

fine Dine(ファインダイン)の時給や給料はどれくらい?

ファインダイン_給料

 

冒頭でもお話ししましたが、ファインダインは出来高制ではなく、時給制を採用しています。

時給はおよそ1100~1300円 + 交通費です。

 

また、ほかのフードデリバリーサービスのほとんどが配達員と業務委託契約を結んでいるのに対し、ファインダインでは雇用契約を結んでいます。

簡単に言ってしまえば、アルバイトとして配達員を雇っているわけですね。

そのため仕事をバリバリこなして一気に大きく稼ぐ、ということはできませんが、その分安定した報酬を得ることができます。

 

さらに「まかない制度」、「週払い制度」といった嬉しい制度もあるため、働きやすさという意味では高評価です。

そのためか、ファインダインでは女性も多く活躍しています。

 

個人事業主ではなく雇用形態で配達員の仕事がしたいという場合、ファインダインは非常に働きやすいと言えるでしょう。

 

fine Dine(ファインダイン)の対応エリアは?

ファインダイン_エリア

(画像引用:ファインダイン公式HP)

 

ファインダインは、東京、神奈川の一部でサービス提供を行っています。

東京足立区、荒川区、板橋区、大田区、北区、江東区、品川区、渋谷区、新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、中央区、千代田区、豊島区、中野区、文京区、港区、目黒区、国立市、国分寺市、立川市
神奈川鎌倉市、藤沢市、横須賀市、横浜市(磯子区、港南区、戸塚区

 

このようにファインダインは、都心部に限ってサービスを展開しています。

都心の狭いエリアで高級志向という、まさに限られたターゲットを狙い撃ちする戦略をとっているわけですね。

 

fine Dine(ファインダイン)で配達員として働く手順

ファインダイン_働き方

(画像引用:ファインダイン公式HP)

 

ファインダインの配達員はアルバイトとして仕事をするため、基本的な求人と同じ手順で応募することになります。

ファインダイン_デリバリーアルバイト募集サイト」から面接希望日と希望店舗を選択し、申し込みを行ってください。

 

ちなみにこの記事を執筆している時点では、以下の店舗で募集がされていました。

 

  • 青山店
  • 赤坂新橋店
  • 中目黒店
  • 新宿池袋店
  • 神田神楽坂店

 

面接に無事合格した場合、1日新人研修を行ったあと、3日~7日ほど先輩と一緒に配達を行い、それ以降1人で配達をするようになります。

そのため、いきなり1人で配達を始めなければいけないほかのフードデリバリーサービスと違って、未経験でも安心して働くことができますね。

 

また配達はバイク、もしくは電動自転車で行うことになります。

当然ですが、バイクでの配達を希望する場合は要原付免許となっているので注意しましょう。

 

fine Dine(ファインダイン)の配達員の評判、口コミは?

ファインダイン_口コミ

 

ここからは、ファインダインの配達員についての評判や口コミを紹介していきます。

 

【ファインダイン配達員の評判、口コミ1】

配達員は店舗スタッフより時給がいいので稼ぎやすい。なんといっても時給制なので、まったく稼げないという状況がないのはいい。

 

【ファインダイン配達員の評判、口コミ2】

時給制なので食いっぱぐれはない。配達がないときでもビラ配りなどをさせられるので、暇になるということはなかなかなさそう。

 

【ファインダイン配達員の評判、口コミ3】

個人事業主ではなくあくまでも雇用なので、どうしても店舗内での人間関係が生じてしまう。そういうのが嫌で配達員をやっている人には向いてないかもしれない。

 

【ファインダイン配達員の評判、口コミ4】

仕事内容的には出前館と近い気がする。どちらが稼げるかというと多分出前館だけど、安定性という点はアルバイトのファインダインの方に軍配が上がるかな。

 

以上がファインダインの口コミです。

まとめると以下のような意見が多かったですね。

 

  • 時給制のアルバイトなので収入は安定する
  • 業務委託の方が比較的稼ぎやすそう
  • どうしても店舗内での人間関係がある

 

良くも悪くもアルバイトということで、安定性があるかわりに上振れで大きく稼げるということもないといった感じですね。

あとは店舗内での人間関係があるので、そういうのが嫌でフードデリバリーサービスの配達員をしているという人には向いていなさそうです。


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【まとめ】安定を求めるならfine Dine(ファインダイン)がおすすめ

今回は雇用契約で配達員を整備しているfine Dine(ファインダイン)について、稼げるのかどうか評判、口コミを調査し、まとめてきました。

 

ファインダインは時給1,100円~1,300円ていどのアルバイト契約ということで、安定して稼ぐことができます。

ただ成果報酬ではないので、がんばればがんばっただけ稼げるというわけではありません。

 

また、店舗内での人間関係があるという口コミがあったので、そういうのが煩わしいという人は出前館などの業務委託で配達員をした方が働きやすいと言えそうです。

 

ファインダインはほかのフードデリバリーサービスとは違った働き方ができるサービスです。

配達員として働きたいけど安定も欲しい、という人にはおすすめですね。

 

(追記)

現在、フードデリバリーのドライバーを始めるなら「出前館の業務委託パートナー」がオススメです!

おすすめの理由や、メリット・デメリットなどを以下で紹介しています。

⇒フードデリバリーなら出前館のドライバーがおすすめ!その理由とメリット・デメリットを解説

 

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