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スポンサーリンク今回の記事ではアサヒロジスティクスのドライバー職について、給料(年収)がどれくらい稼げるのか、口コミ、評判を調査してまとめていきます。
アサヒロジスティックスは、食品物流のエキスパートというブランディングをしている物流企業です。
そのブランディングどおり食品物流を得意としており、スーパーマーケットやコンビニエンスストアといった各種店舗向けに食品を配送する事業をメインとしています。
そのためアサヒロジスティクスでドライバーとして働く場合、食品を取り扱ったルート配送がメイン業務です。
今回はそんなアサヒロジスティクスについて、給料(年収)がどれくらい稼げるのか、労働環境はどうなのか、といったところを調査していきます。
興味があれば、ぜひこの先も読み進めてみてください。
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記事内目次
アサヒロジスティクスとは
(画像引用：アサヒロジスティクス公式HP)
アサヒロジスティクス株式会社は、食品物流に特化した中堅物流企業です。
| 設立 | 1955年(昭和30年1月28日) ※創業1945年(昭和20年) |
| 資本金 | 7,800万円 |
| 代表取締役社長 | 横塚 元樹 |
| 本社所在地 | 〒330-0854埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目10-17シーノ大宮サウスウィング16階 |
アサヒロジスティクスは、スーパーマーケット、外食産業、コンビニエンスストア、食品メーカーといった店舗に向けて食料品の配送・保管・仕分けといったセンター運営業務を担っています。
そのため、ライバーの仕事は基本的に企業や物流拠点へのルート配送のみで、個人宅への配送はありません。
また、アサヒロジスティクス・東松山営業所の求人を見ていると、「自分に合った、働き方を選べます」という文言を見つけました。
どういうことかというと、人と話すのが苦手な人には無人の店舗に荷物を届ける夜勤をあてがい、コミュニケーションを取りたいという人には配送先に荷物を届ける日勤をあてがうというものです。
ドライバーをする人の中には人と話さず黙々と仕事がしたいという人もいるので、こういった適性を見て仕事を振り分けてくれるのは嬉しいところですね。
そのためアサヒロジスティクスは、自分に合った働き方を選びたい、食料品の配送に携わりたい、ルート配送がしたい、という人には合っている企業である言えるでしょう。
アサヒロジスティクスの給料(年収)はどれくらい稼げる？
アサヒロジスティクスにおけるドライバー職の平均年収はおよそ430万円です。
平均月収は残業や深夜手当を含んで25万円～35万円程度となっています。
昇給は年1回(4月)で、賞与は年3回(4月、7月、12月)です。
過去の実績を見ていると、賞与は4.5か月分という実績がありました。
運送業界では寸志程度のボーナスしか出ないというところも多いので、それに比べるとかなり良い待遇ですね。
また食品を扱っているということで、仕事は安定してあるようです。
求人によるとコロナ渦の影響も小さかったとのことでした。
そのため収入の安定性という面で考えても、安心して働くことができそうです。
アサヒロジスティクスでドライバーとして働く手順
(画像引用：アサヒロジスティクス公式HP)
アサヒロジスティクスでドライバーとして働きたい場合は「公式HPの採用ページ」からエントリーしてください。
リンク先ページの下の方に行けば、職種、地域で求人のソートをかけることができます。
「普通免許OK」、「業界未経験大歓迎」という求人も多いので、初心者でもチャレンジしやすいです。
ちなみに記事執筆時点では、以下の地域で求人が出ていました。
- 岩手県
- 宮城県
- 新潟県
- 神奈川県
- 千葉県
- 埼玉県
- 茨城県
- 群馬県
- 愛知県
- 大阪府
- 兵庫県
またアサヒロジスティクスは、研修制度が非常に充実しています。
総合安全研修施設「滑川福田センター」を開設しており、ドライバーとして入社した人全員が2泊3日の新人研修を受けるとのことです。
さらにアサヒロジスティクスは国土交通省認定機関として、各種運転適性診断を行える体制を整備しています。
運転に関する長所、短所や運転のクセを測定し、アドバイスをしてもらえるようです。
このようにアサヒロジスティクスは、ドライバーの教育にかなり力を入れています。
アサヒロジスティクスのドライバーの評判、口コミ
ここからはアサヒロジスティクスで働くドライバーの評判、口コミを紹介していきます。
【アサヒロジスティクス・ドライバーの評判、口コミ1】
【アサヒロジスティクス・ドライバーの評判、口コミ2】
【アサヒロジスティクス・ドライバーの評判、口コミ3】
【アサヒロジスティクス・ドライバーの評判、口コミ4】
以上がアサヒロジスティクスの評判、口コミです。
まとめると以下のような意見が多くありました。
- 同業他社と比べると給料は良い方
- 拘束時間は長いが、スキル次第で短縮することもできる
- 入社してから条件面で怪しいところが出てくる
- 自分で意識しないと成長は難しい
まず給料については、同業他社と比べると良い方だという口コミがありました。
賞与もしっかり出るようなので、ここは会社としても強みとしてプッシュしているようです。
ただその分、拘束時間が長いという口コミが多かったですね。
スキルによって休憩時間を増やしたり早く帰ったりできなくもなさそうですが、色々口コミを見ていると早く帰るのを良しとしない営業所もあるようなので、この辺りは営業所や部署によっても対応が分かれるようです。
あと気になったのですが、入社してから怪しい面が出てくる、という口コミがいくつかありました。
というのも口コミによれば、入社してから「どうも求人と違う」という点がいくつか出てくるようなんです。
たとえば休日が思っていたより少なかったり、拘束時間が長かったり、ですね。
この辺りは面接時にしっかり確認しておいた方が良いかもしれません。
あとは仕事内容的に、自分で意識しないと成長できないという口コミもありました。
ただ研修制度自体はしっかりしていそうなので、自分で意識さえすれば成長はしていけるのではないかと思います。
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【まとめ】アサヒロジスティクスは拘束時間が長め
今回はアサヒロジスティクスのドライバー職について、給料(年収)がどれくらい稼げるのか、労働環境がどうなのか、というところを調査し、まとめてきました。
アサヒロジスティクスの平均年収は、およそ430万円です。
平均月収は残業や深夜手当を含んで25万円～35万円程度となっています。
昇給は年1回(4月)で、賞与は年3回(4月、7月、12月)あり、過去の実績では賞与が4.5か月分ありました。
この条件だけを見ると、悪くないように思えます。
ただ口コミ、評判を見ていると、拘束時間が長い、休日が求人に書かれていたよりも少ない、という意見が目立ちました。
この辺りは営業所や部署にもよると思うのでなんとも言えないところですが、もし入社を希望するなら、行きたい営業所の実態は調べた方が良いかもしれません。
ただアサヒロジスティクスが食品関係の物流をしているため、仕事が安定しているという強みがあります。
昨今のコロナ渦においても、あまり大きな影響はなかったようです。
企業の安定性まで考えれば、アサヒロジスティクスで働くという選択肢もありかもしれませんね。
（追記）
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